成人式と振袖
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2018.12.28
日本においての民族衣装は「着物」です。
形は同じでも色や柄、生地の違いで年齢や用途に合わせることができます。その中で1つだけ形が違うのが振袖です。
振袖は未婚の女性の正装とされており、人生の通過儀礼のひとつである成人式で振袖を着るようになったようです。
また、袖を振る仕草が「魔を祓う」「厄除け」に通じるため、
結婚式や成人式に振袖を着ることは
「大人を自覚し、自ら生き抜くこうとする青年の、人生の門出において身を清める」
という意味合いもあります。
中屋でも、もちろん振袖各種取り揃えております。
レンタルではなく、貴女だけの振袖をご用意できます。
お孫さん、お子さんが「一生に一度の大人になるお祝い」として、準備を整えるのもご家族の喜びではないでしょうか。
[1]おさえた色合いの赤い振袖。若い時ならではのお色です。
[2]絞りの豪華な振袖。
[3]赤い花が華やかさをプラスしている振袖。
[1]黒地に大きな柄のキリッとした帯です。
[2]金糸が美しいやさしいイメージの帯です。
[1]振袖の首元は寒いもの。
[2]帯地を使った草履とバッグのセット。
初めての方も大丈夫、幅広い年代の方に対応します。トータルコーディネートもお任せください!
ぜひ、一度ご相談、ご来店くださいね。お待ちしております☆
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大正11年創業。立川で3代続く着物の老舗「ほっとすぺーす中屋」